
【どう思いますか?】桜川市議会令和3年第2回定例会 3日目 令和3年6月22日
令和3年6月22日定例議会音声
https://www.city.sakuragawa.lg.jp/sp/page/page007328.htmlより
榎戸和也一般質問 音声ファイルを 文字化しました。
音声をお聴きになりながら
妨害的 ヤジ 誰なのか? 耳を傾けて!
正当な質問(確認)の一部が、議長により「撤回」され、公式の議事録からも削除されています。
その部分を追記しました。
本来、「撤回」とは、発言した本人が行うものです。この意味においても、疑問のある運営ではないでしょうか?
以下、削除箇所前後の議事抜粋です。
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議事音声抜粋
〇6番(榎戸和也君)これは平成2年 12 月16日、茨城県県西農林事務所宛てに送ったものです。経済部長さん、白田さんの名前が書かれております。ここではどう書かれているかというと、伐採開催後、市民等から伐採に対する不安等の問い合わせがあり、現地確認をした際、提出のあった届出の面積よりも過大に伐採しているおそれがあることから、届出代理人に対し求積図等の提出を求めたところ、5条森林内における伐採予定面積が1ヘクタールを超えることが確認されました。つきましては打合わせをしたいという文書をそこに送っているのです。いいですか。ということは、「市民等」と。私、自分がやったというのは嫌だから、「市民等」と書いたのです。
〔「言えばいいじゃない」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君)いやいや、だから、そしたら市民等の……
〔「自分がやったと言えばいい。思っているの」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君)いや、おかしいですよ、それは。私も市民なのだから。まあ、いいです。
〔「何だよ、自分が言ったと……」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君)だから、私が行って、どの課もそうでしたよ、最初行ったとき。何かわき向いてしまって、ちゃんと取り合ってくれない。この問題、大変な問題だ。これを止めようとして、同じ職員の方が大変苦労されたという経緯もあるわけです。そういう中で、何かみんな横を向いてしまう。
〔「それは自分が思っているだけだよ」の声あり〕 【相田議員】
〇6番(榎戸和也君)これが、そういう実感を私は持っています。
〔「自分が思っているだけだ。職員が横向いたというのは、自分が思っているだけです……」の声あり〕 【相田議員】
〇6番(榎戸和也君)いやいや、そういうやじはやめさせてください、議長。
だから、ここにこういう文書を送っていると。
〔「だから、っているんだからいいんだよ」の声あり〕 【相田議員】
【注:削除箇所】
〇6番(榎戸和也君)
だから、ここに、こういう文書を送ってるということは、市民の指摘で出しなおさせたという理解でよろしいですね?つまり白田部長のあの発言はおかしい、ということでよろしいですね?確認です。
【注:削除箇所ここまで】
〔何事か声あり それはないよ〕
〔「白田部長の話出すと、それはまずいよ」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君) いや、部としての見解だから。市長の見解だから。
〔何事か声あり〕
〇6番(榎戸和也君) 市長の見解ですよ。
〔「市長の見解じゃないよ。白田部長のなんて私は知らないって。「いない人のことについてはなんてできないの」の声あり〕 【相田議員】
〇議長(小高友徳君) 先ほどの質問は撤回します。
6番、榎戸和也君。
〇6番(榎戸和也君) では、そもそも論、時間ないのですが、市長に伺います。
私が12月議会で、市長がいつ知ったのか、例えば。それから、この時点でこの土地を持っているのは三升商事さんであるということを認めますかと聞いたのです。これ、市長に聞いた。そしたら、白田経済部長、また言ってしまったな、これ。経済部長が出てきて、つまりそれは……
〔「関係ないよ」の声あり〕
〇6番(榎戸和0也君)いいですか、経済部長が出てきたということは、勝手に出てきたのではないのです。市長が打ち合わせをして、私の一般質問に対して彼に答えるように内部的に決めたのでしょう。
〔「いや、違う、違う。それは違う」の声あり〕 【大塚市長】
〇6番(榎戸和也君) 最後に、いいですか……
〔「それは違う」の声あり〕 【大塚市長】
〇6番(榎戸和也君) 最後に彼は何と言ったか。
〔「それは違う」の声あり〕 【大塚市長】
〇6番(榎戸和也君)私は分からないから市長に聞いてくださいとこの間言ったのです。それなら最初から出てくるのではないと……
〔「また見直したら、白田部長が ……」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君) だから、市長は……
〔「指示もしていないし……」の声あり〕 【大塚市長】
〇6番(榎戸和也君) 自分で、何で最初から、例えば10月7日に知ったのだとか、そういうことを自分で言うべきだったのです。いつ知ったのだと聞いたのだから。それ、市長は答えないのです。やっとやっていって、そういう話になったのです。
〔「そんな大事な話、これ」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君) 大事な話でしょう。
〔「大昔の……」の声あり〕
〇6番(榎戸和也君)いいですよ。だから、私としてはこの問題は、非常に楽観している方がおられるようですが、これはまだ予断を許しません。なぜかというと、県が今止めているものは、法的にあの墓石が駄目だということで取りあえず止めているだけであって、あれを何らか処理されれば、あの道はまたそのまま行けることになります。したがって、向こうも、何度も申し上げているように、それだけの資本を投下しているわけですから、しっかりこちらがスクラムを組んでやらないと、いや、つまり合法的にやらないと非常に厳しいのではないかと。そこのところをしっかりと私は市に対応していただきたい。
〔何事か声あり〕
〇6番(榎戸和也君) まあ、いいです。要するに肝腎なことは答えないで、こういう対応は非常にいかがなものかと思います。
以上で終わります。
〔何事か声あり〕
〇議長(小高友徳君) これで榎戸和也君の一般質問を終わります。
